特許
技術分野
化学、医薬、農薬、バイオ、再生医療、食品、医療機器、AI、コンピュータ・ソフトウェア、ビジネスモデル、半導体、電気および機械
業務内容
- 発明発掘
- 内外出願と権利化
- 審判と訴訟
- 各種調査（新規性調査、無効資料調査、抵触性調査）
- 特許デューディリジェンス
- 鑑定
特色
弊所の特許グループは知財実務家と技術専門家からなる弁理士から構成されており、米国、欧州、中国、アセアン、南米、アフリカ等の各国地域を網羅し、現地代理人と提携関係を有しておりますので、現地代理人とスピーディーなコミュニケーションを図ることが可能です。
また、弊所の特許グループは、クライアント様とのコミュニケーションを重要視しておりますので、発明の発掘、確実な権利化のための明細書の作成や出願戦略等の些細なことでもいつでも相談に応じることができる体制をとっております。
日本特許庁のみならず、海外の特許庁の審査官の面談を通じて、内外特許出願の迅速かつ確実な権利化を図ることができます。
各技術分野に精通した弁理士は、クライアント様にマッチした支援を提供することができます。
意匠
グローバルな事業展開において、製品・サービス・そして企業の価値を高めるためにデザインを戦略的に活用することの重要性が増しております。
弊所の意匠グループは意匠実務家からなる弁理士から構成されており、米国、欧州、中国、アセアン、南米、アフリカ等の各国地域を網羅し、現地代理人と提携関係を有しておりますので、現地代理人とスピーディーなコミュニケーションを図ることが可能です。また、案件に応じた適切な現地代理人の選定を行い、現地代理人に対応を任せきるのではなく付加価値を付けた提案・コメントを積極的に行います。
弊所の意匠グループは、クライアント様とのコミュニケーションを重要視し、デザイン保護の中心的な役割を果たす意匠権の取得およびその活用について、クライアント様をご支援致します。
- 他社けん制（競合メーカー、模倣業者）
- 模倣品の排除（警告、侵害訴訟、水際対策）
- 取引における優位性
（対取引先、顧客） - 資金調達（ライセンス、金融機関、ベンチャーキャピタリスト）
- 社内組織の活性化（デザイナー、知財部門、事業部門）
商標
グローバルな事業展開において、製品・サービス・そして企業の価値を高めるために商標を採用しますが、商標の使用を継続し評価を受けるブランドへと成長させることで、将来にわたる購入の約束、価格競争の回避、販促費用の削減等が実現され事業を支える武器となります。
商標をブランドへと成長させるためには、まず商標権の取得を忘れないことです。また、商標特有のリスクである他社からの突然の不使用取消審判や、普通名称化等に備えることも重要です。
弊所の商標グループは商標実務家からなる弁理士から構成されており、米国、欧州、中国、アセアン、南米、アフリカ等の各国地域を網羅し、現地代理人と提携関係を有しておりますので、現地代理人とスピーディーなコミュニケーションを図ることが可能です。また、案件に応じた適切な現地代理人の選定を行い、現地代理人に対応を任せきるのではなく付加価値を付けた提案・コメントを積極的に行います。
弊所の商標グループは、クライアント様とのコミュニケーションを重要視し、商標権の取得、その活用および商標リスクマネジメントについて、クライアント様をご支援致します。
- 他社けん制（競合メーカー、模倣業者）
- 取引における優位性
（対取引先、顧客）
- 模倣品の排除（警告、侵害訴訟、水際対策）
- 資金調達（ライセンス、コラボ商品、金融機関、ベンチャーキャピタリスト）
- リスクマネジメント（使用証拠保全、普通名称化防止等）
- 社内組織の活性化（知財部門、事業部門）
グローバル知財支援
グローバルな知財戦略の重要性が増しております。
弊所は、クライアント様のイノベーションおよびブランディングを推進し、知財の活用を意識しながら、迅速なグローバルな知財支援を提供致します。
弊所は、世界70カ国を超える現地事務所と提携し、それぞれの国の法制およびプラクティスに照らし、確実な権利化および種々の知財問題（知財訴訟、模倣品対策や商標の悪意出願等）の解決策を提供致します。
弊所の弁理士は、英語及び中国語で対応できるので、現地代理人および審査官とタイムリーなコミュニケーションをとることができます。また、日々のクライアント様および現地代理人とのコミュニケーションにおいてはメールのみならず、Web会議や電話会議を積極的に活用致します。
- 中国知財支援
- 米国知財支援
- 欧州知財支援
- 東アジア・アセアン
知財支援 - 南米、中東、アフリカ、その他の
地域の知財支援
ブランド戦略支援
科学技術が急速に発展・普及している今日においては、多くの企業が一定の品質の製品、一定の質のサービスを提供できる技術水準を有しており、製品およびサービスがコモディティ化しております。
そのため、消費者にとっての価値を高めるためには機能的な価値に加えて消費者心理に分け入った情緒的な価値をブランドに持たせることが重要となってきます。
弊所は、クライアント様の事業を的確に把握したうえで、各クライアント様個別にブランド戦略を提案致します。
中小企業・ベンチャー知財戦略支援
弊所は、中小企業及びベンチャーの各成長ステージに直面する知財に関係する経営課題を把握し、解決致します。
- 資金調達（融資銀行／投資家（ベンチャーキャピタリスト）の紹介
および融資銀行／投資家に対する知財上の課題・対応策の説明） - アライアンス（大学及び大企業との提携）
- オープン・クローズ戦略（特許の権利化／秘匿化及び意匠・
商標の権利化並びに権利の活用） - デューディリジェンス （知財デューディリジェンス ）